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男声有志にてブーケさん演奏会に賛助出演してきました。

6月5日日曜日、うたごえサークル ブーケさん(石若先生が指導されており、当日も指揮をされる団体)の10周年記念コンサートにShall We Sing?男声有志8名にて賛助出演し「君死にたまふことなかれ」と「民衆の歌声が聞こえるか?」の2曲を歌ってきました。
会場は泉北高速鉄道「栂・美木多」駅徒歩1分の栂文化会館メインホール。

【写真:栂・美木多駅ホーム】
【写真:栂文化会館外観】

全4ステージ(1ステ 千原英喜と石若雅弥の世界、2ステ ミュージカルアラカルト、ゲストステージ Chor. Draftさんのステージ、3ステ 次世代へのメッセージを込めて・・・)
オープニングのとっても懐かしい「気球にのってどこまでも」から、アンコールの「ありがとう」まで、ブーケさんステージ22曲のすべての曲をブーケさん36名全員が暗譜され、さらには振付までもこなされる熱意とパワフルさ、さらに加えて全員のまとまったきれいな歌声に、最終ステージの最終曲での登場となった我々男声メンバーも、ふだんのステージとは違った「ブーケさんが大切に作り上げられてきたステージを壊さないように!!」といった緊張感につつまれながらのステージとなりました。
うーん、それにしてもやっぱり暗譜は重要。。。

【写真:ブーケさん演奏会チラシ】

当日は10時23分に栂・美木多駅にて集合し、まずはブーケさんの1ステ、2ステのリハを見学。
その後3ステリハにて「君死にたまふことなかれ」と「民衆の歌声が聞こえるか?」の2曲を通し練習。
このリハではじめてブーケさんと一緒に歌ってみて、女声に圧倒される感を痛感。。。
本番では男声の声を響かさねばと誓い?ながら、16時過ぎの出番まで、控室のご用意頂いた和室で美味しいお弁当を頂き、まったりと過ごしていました。
でも、この合宿のような、はたまた法事(!?)のような、畳の上でのんびりと自由に語り合った時間は、今後に向けてけっこう有意義な時間だったかも。

【写真:Shall We Sing? 控室扉】
【写真:ご用意頂いたお弁当】

さて、本番ステージ。
男声メンバーはShall We Sing?の8名に、Chor.Draftさんの5名を加えた13名。
Chor. Draftさんメンバーにも助けられながら、「君死にたまふことなかれ」とアンコール曲「民衆の歌声が聞こえるか?」を歌いきってきました。
思いおこせば4月から毎回の練習後に、通常練習を短めに終わって頂いたり、後片付けを行って頂いたりと女声の皆さんの全面的ご協力を頂きこの日のために練習をしてきました。通常練習で疲れたところに、体力を使うこの2曲の練習は厳しく、けっして十分な練習だったとは思いませんが、先生方に支えられ、記憶に残る練習だったかなと思います。本番終了した今でも、ふとした時に「君死にたまふことなかれ」のフレーズが頭の中をまわっています。
さて、その練習の成果を本番でフルに発揮できたか否かは。。。ですが、歌い終わった後は、もっとステージで歌っていたかったなあという感じでした。さあ、次は大阪府合唱祭!この気持ちを合唱祭にぶつけよう!!

【写真:Shall We Sing? 男声有志8名】

ブーケさんの演奏は、本当に歌が好きなんだなあという雰囲気が感じられ、あらためて「歌って良いなあ」、「自分も長く歌い続けていこう」という気持ちにさせて頂けました。
ブーケさん、このような機会を頂き本当にありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。
なお今回のブログは、昨年長らく離れていた地元大阪に戻り、
「音取りへの没頭がストレス解消の手段」「練習後のビールが至福の時間」との想いから、10月にShall We Sing?に入団させて頂き、再び歌い始めたテナーH.Kが書かせて頂きました。
もっとも「上手く歌えないストレス」とのつきあいも長く、本当にストレス解消になっているのか疑問もありますが。。。 日々精進です!!

【動画:「君死にたまふことなかれ」本番演奏】
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