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SWSつうしん♪ No.4

こんにちは!
新型コロナの影響により2月22日を最後に中止していた集合練習ですが、7月11日より再開しています
いろいろと制約のある状況ですが、仲間たちと再会することができ、共に歌えることへの喜びを感じます

ということで(←なにが?)、途絶えていた「つうしん」も再接続します!(^^ゞ

7月も終わりに近づきましたが、昨年と同様に出演を予定していた上期の2回の演奏会も、今年はコロナの影響により中止となってしまいました

しかし、来月の8月には石若先生が主催されている団体、そして石若先生の母校の音楽部も加わっての合同演奏会の開催を予定しています
この状況のため、残念ながら限られたお客様しかお招きできませんが、SWSとしての演奏会は、今年は1回限りとなるかも知れないということもあり、心から楽しんでいただける演奏にしたいと思います

★データから見るSWS★

2019年上期の練習曲を振り返ってみました

「団歌」
・歌いたくて

「明日へ続く道」より
・悲しみの意味
・君影草
・明日へ続く道
・もう一度

「平成でも暮らし。」より
・ultra soul
・Automatic
・恋しさとせつなさと心強さと
・LOVEマシーン
・硝子の少年
・TSUNAMI
・Tomorrow never knows
・CAN YOU CELEBRATE?
・恋
・Love so sweet
・世界に一つだけの花

「SWSミュージカル劇場」より
・Another Day of Sun
・美女と野獣
・A Whole New World
・私のお気に入り
・Oh Happy Day
・民衆の歌声が聞こえるか?

委嘱初演「空が青いから白をえらんだのです」より
・くも
・言葉

・夕暮

「平成でも暮らし。」はメドレーで1曲ですが、原曲に基づいて11曲として数えた場合、合計で25曲を歌っています
15周年記念演奏会(2019年11月)に向けての過渡期だったためですが、あらためて見るとすごい曲数になっていますね

写真:15周年記念演奏会のプログラム

対して、2020年の上期は7曲を練習しています。コロナとは関係なく、昨年の振り返りから、曲数を絞ってじっくりと練習に取り組む姿勢に転じています

◇ 2020/7/11(土) 練習 ◇
コロナ対策で蜜を避けるため、女声パートと男声パートの2部屋に分かれて練習をしました
マスクを着用して歌うことも、殆どの団員が初めての経験ではなかったかと思います

■聴き合う響き合う
集合練習の自粛期間中には、ネット経由のリモート配信練習が実施されていましたが、各自宅では大きな声を出すのが難しかったり、一方通行的に聞くことが殆どだったため、発声し、お互いの声を聴き合い、響き合わせることを意識する久々の練習となりました
あらためて合唱の面白みを感じることが出来ました

■ピアニストギア2nd
噂によると、、女声パートの部屋では、普段の発言は控えめなピアニストの濱田さんがお一人で指導する際に、「ちゃんとダメなところを指導してくれて先生感がグッとUPしてる!」と、ギャップ萌えした女子が多数でたとかなんとか…
自粛期間中になにやら覚醒されたご様子です!

写真:男性パート部屋での濱田さんの様子(覚醒前?)

◇ 2020/7/18(土) 練習 ◇
やはりコロナ対策のため、普段は利用しないフェニーチェ堺の広くて機械換気の行き届いた会場で練習をしました
しかも、石若先生とピアニストの濱田さんに加えて、通常はヴォイストレーニングの日にだけお越しいただく糸井先生も参加されるという贅沢仕様です!?

■星に願いを
前週は女声パートと男声パートの部屋が別だったため、5ヶ月ぶりに男女合わせて四声が同じ空間に集って、声を合わせることができました
練習の雰囲気自体もSWSらしく和気あいあいと、石若先生のお子様ご誕生お祝いや、糸井先生お誕生日をお祝いするちょっとしたセレモニーもあり、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました
ちょうど七夕の月ということで、男女で逢うことが叶ったのかも知れませんね♪

写真:フェニーチェ堺の広々とした会場

■君の名は
練習中の曲に「君」という歌詞が出てきますが、「君」とは誰のことかと石若先生が問われ、具体的な「君」を想像し、合唱の楽しさが伝わるように歌うことの大切さを気づかせてくださいました
糸井先生のご指導でも常々”話すように歌う”ということを言われます
音程やリズムを掴むことに気を取られ過ぎて、歌うことで人の心にうったえるという本質を忘れないように心掛けたいものです

■シャルウィシング?
遅ればせながら、去る4月にご誕生された石若先生のお子様へのお祝いイベントをちょこっとやりました
“Shall We Sing?”の文字と、団歌のサビのメロディーをあしらったオリジナルデザインで、身も心も温めてくれる!?ブランケットなどを団員よりお贈りしています

写真:ブランケットのデザインに何か気づかれた様子の石若先生

将来、お子様にもSWSへご参加いただくための布石でもあります (^^)/

◇ 2020/7/25(土) 練習 ◇
普段からよく利用している会場ですが、コロナ対策のため、一度に全パートで集まることはせず、練習時間を前半と後半に分けて少人数ずつで練習をしました
すっかりお馴染みになったディスタンスを確保しての練習です!「ディス練」です!!

■禿が立つ
前半のアルト&ベースパートの練習では禿が立ってしまったようです ( ゚Д゚)
練習曲に「影が立つ(かげがたつ)」という歌詞が出てくるのですが、「か」をはっきり発声できていないため、先生には「はげがたつ」としか聞こえなかったようです
時として、言葉が凶器になることもありますので、気を付けたいと思います

■ディスる
前半のアルト&ベースパートと入れ替わりで、後半はソプラノ&テナーパートで練習をしました
団全体の所属パートからすれば人数の違いはあまりない筈ですが、前後半で出席率の違いがあって、後半のパートの出席者は前半の半数程度となりました
前半に配置されていた椅子の半分ほどを取り除いて練習をしましたが、距離を取り過ぎて隣の人の声もよく聞こえない状況となってしまいました
ちょっとディスり過ぎたようです

写真:適度にディスられた前半の練習風景
写真:過剰にディスられた後半の練習風景

こんな時期だからこそ、どこかで不安を感じているかも知れない君の、心の癒やしとなり、勇気となるような歌声を届けられたら良いなと思います

それでは、また!!

(TEN Ikarin)

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