Shall we sing? バーベキュー大会2014

去る5月31日、鶴見緑地にてバーベキュー大会を行なった。

当日は天候に恵まれ快晴。
これはきっと、Shall we sing?団員の日頃の行いが良いからか?

さて、バーベキューは団長Y氏が買い込んだ大量の野菜を切るところからスタート。
あまりの量に、こんなにも野菜を食べれるものか不安になるも、ある団員が「余ったものは馬に与えればいい」との
妙案を思いつく。

野菜を切り終えたところで、いよいよ本格的にバーベキューが始まった。
冒頭の乾杯時に幹事HがShall we sing?伝統の掛け声「イシワカンパイ」を言うべきところを単に「カンパイ」と言ってしまう
凡ミスをやらかすも、頼れるベースメンバーI氏やM氏らの匠な箸さばきにより肉が焼かれていき、順調な滑り出しとなった。

程よく肉を食した後、野菜を焼き始める一同。
家庭菜園を趣味とするベースメンバーF氏が持参した採れたて玉ねぎも投入され、好評を博す。
が、厚く切られた野菜達はなかなか焼けず、気がつけば網が野菜達に占拠される非常事態に。
肉の焼き場を失った我々は、改めて人参の火の通りの悪さを思い知らされる。

ちょうどその頃、元団長M氏が焼きそばを作り始める。
もはや無用の長物と化した野菜も取り入れ、おいしく仕上げられた。
これには団最年長I氏も納得のご様子。

レンタルの終了時刻が迫る中、団長Y氏がデザートの杏仁フルーツ作りを着手する。
配り分けの時間短縮を測り、杏仁とフルーツをヤカンの中で混ぜ合わせるという奇策を決行するのだが、
ヤカンの口に桃が詰まり、ヤカンからまったく具が出てこない想定外の事態に。
仕方なく、スプーンで配り分けた。

最後は杏仁フルーツを飲みこみながら片付けを行い、無事バーベキューが終了。

普段の練習以外のところで団員と楽しい時間を過ごせたバーベキュー。
来年も是非行いたいと決心する幹事Hであった。