1月27日(日)、神戸ハーバーランド・スペースシアターにて行われました、PRAY FROM KOBE 2019 メインコンサートに出演しました。
PRAY FROM KOBE(以下、PFK)コンサートは、兵庫県合唱連盟が主催する復興支援コンサートです。
演奏プログラムは小学校・高校、少年少女、中学校・一般、オールエイジの4つの合同演奏で、このうちSWSは石若先生指揮のオールエイジ合同に参加しました。
曲目は「夕暮」と「ultra soul」の2曲です。
SWSでは混声4部版の夕暮を練習していたのですが、合同演奏ということで色んな団体の方が参加されていて、女声版で歌われている方もいらっしゃいました。
違う楽譜で一緒に歌って合うのかな??と思っていたのですが、相乗効果でさらに素敵な曲になり、SWSだけでは演奏できない特別感もあって、さらにこの曲が好きになりました。
ultra soulは会場全体で盛り上がりました!
そしてコンサート最後の会場合同演奏では、出演者全員でPFKのテーマソング「きぼうの唄」「しあわせ運べるように」「Furusato」を演奏しました。
当初予定されていたホールが使用できなくなり会場が変更になったのですが、通りすがりの方にも聴いていただける場所での開けた演奏会となり、寒かったですが良い機会となりました♪
また、個人的には千原英喜先生の指揮で、中学校・一般合同演奏にも参加させていただきました。
初めて千原先生のご指導を受けたのですが、こういうイメージで歌ってほしいということなど細かく伝えてくださり、心をこめて歌わせていただきました。
それにしても中学生って(当たり前かもしれないけど)声が若い!
15周年演奏会に向けて千原先生の曲を練習しているので、少しでも活かせたらなと思います。
余談ですが…
前日練習で受付を担当されていたPFK事務局の方に似ていると言われると石若先生がおっしゃっていて、その方は私と同じ大学合唱団の先輩で、先生とは指揮者でメガネという点は共通していますが、似ていると思ったことは一瞬たりともありません笑
以上、4年振りにブログ担当しました、アルトのYでした。