こんにちは。初のブログを書かせて頂きます、テナーのB. U.です。
今年の6月はじめに入団して、早くも3回目の演奏会に出演させて頂き、
今回も貴重な経験と思い出深い体験をさせて頂きました。今日はその演奏会の報告をいたします。
12月2日、ShallWeSing?は「咲くやこの花館」さんにて開催されたウィンターナイトガーデンのイベントに出演しました。
今回のステージ 咲くやこの花館は、SWSでは初めて歌わせて頂いた会場だそうでして、
普段、地球上の様々な気候帯に生育する植物を栽培展示している日本で最大級の温室です。
建物内での大迫力の約8mの水柱や植物展示は見ものでした(^^)
今回は、先々月のオータムコンサートで披露した「365日の紙飛行機」「Kyrie」「Gloria」「若い広場」に加え、
クリスマスも近いという事で「ジングルベル」「あわてんぼうのサンタクロース」と初披露の「子守唄」「恋」を歌いました。
「恋」に関しては、昨年流行った逃げ恥の恋ダンスを石若先生はじめ5人で踊るメンバーの1人になっており、
本番に向けて何回も踊りの練習をしてきました。
正直、振付のスピードが速く踊りが難しいのもあり、途中で断念しようかと考えたりもしましたが、
指導や動画を撮ってくださった団員の方々のおかげで最後まで諦めず踊りきる事が出来ました。
今回のダンスを通じて、始めは無理だなと思ったことでも諦めずに頑張れば出来るようになるんだなという事を実感し、
とてもいい思い出となりました。一緒に練習を頑張ってきたメンバーの方には、この場を借りて、改めて感謝の気持ちを伝えたいです。
また、この度の演奏会でこれまでSWSで4年間ピアニストを務めて頂いた吉村さんの最後のステージとなりました。
練習から本番まで素敵な音を届けて下さり、どうもありがとうございました。
短い練習期間でしたが、当日は精一杯歌い踊りきれたので、とても充実した一日となりました。
来年以降も様々な演奏会が控えていますので、この経験を生かして更なるいい演奏と
お客さんに楽しんでいただけるようなステージを届けて行きたいと思います!