久しぶりにブログを書いてみようかなと思った団長です
先週は1ヶ月ぶりに練習に行って、たった1ヶ月しか離れてなかったのにとても久しぶりに感じて、あ～やっぱりSWSっていいなぁ
あののんびり感
あまりアメリカのお話をしてなかったのでここでちょっと・・・・・・。
アメリカは・・・・・ってゆうか、世界は広いですよね。
↑これが感想です
今回1ヶ月行ってたところはKey Westという、アメリカの最南端の島でした。
参加してたのはボストンにある某音楽院の学生さんと卒業生何名かとオクラハマというアメリカの中部にある州にある某大学の学生さんの皆さんで全員で25人ぐらいでした。
ボストンの音楽院は４年制を卒業した人しか入れないので（日本でいえば専攻科みたいな）同じ歳の子や３０歳前後の人が多かったのですが、オクラハマ組は大学生なので１８歳の女の子から参加してました。
日本じゃ、１８歳はまだまだ歌を始めて間もなく、お客さんの前で歌うことは少ないですが、アメリカの１８歳は違いますよ・・・・・・。
歳なんて関係ない
彼女たちが日本に来て歌ったらステキなコンサートが開催できるぐらい、上手すぎます
そんな人々を目の前にするとそりゃ『世界は広いな』と実感しますよ
あと、アメリカの文化というか、日本と違ってOpenHeartなので私にはとても合う感じで楽しかったです
ホテルですれ違う人はみんな「Hello♪」とか「Hi!!」って絶対言ってくれるし、バスに乗ればすぐ全員が元々から知り合いだったように喋りだします
とてもステキな文化だなと思いました。日本じゃありえないことですよね。
もう一つ、素晴らしいなと思ったことはとにかく褒める！！！！！！！
コンサートが終わったらみんな褒め合い大会
「Brava！」「Good job！」「Beautiful！」「Great！」って言って抱きしめあおう大会
こんな光景は日本ではあんまり見ないですよね。。。。。
日本だと友達同士だったらよく耳にするのは
「お疲れ～」
・・・・・・疲れてませんけど？？？？笑
なんで日本って「お疲れ様」って連呼するんでしょう？？
そりゃ仕事終わりには分かりますが、大学では授業終わって帰るときにも「お疲れ～」って言いますよね
英語では「お疲れ」なんて言葉はない
日本もそうなればいいのに・・・・・・
ちなみに「お疲れ様」ってゆう言葉はエネルギーが低い言葉で、よくない言葉らしいです
ってことで私もいっぱい褒められて帰ってきました
私もみんなのこといっぱい褒めたかったのですが、ボキャブラリーが少ない為、伝えられなかった言葉がいっぱいありました。
英語が分からなくて困ることはあまりなかったのですが、（日本人のピアニストさんがいて通訳してださってました）友達としゃべってて、伝えたいことがたくさんあるのに英語が喋れないから伝えられなかったことが一番のストレスでした
帰るときも感謝の気持ちを表すのに、とても苦労しました
やっぱり英語は学生のうちにしっかり勉強しておくべきですね
ほんで、アメリカ人と恋愛できたら、きっと英語は１人前です
だって気持ちを伝え合わないと恋愛はうまくいかないし、英語で自分の気持ちが伝えることはなかなか難しいことやし。。。。。。ってことでそんな結論に達しました
あとアメリカはスキンシップ激しい
そして、抱きしめられても私の腕は相手の体に回らないほどみんなでかい！！！！
軽々抱っこされました
最後の日には３０歳の女の人にチューされました
まさか女の人とチューする日が来るとは・・・・・・・
今までアメリカってとても遠く感じていて、いつか留学できたらいいなぁと漠然と考えていて、日本にずっといるとなかなか日本から出られないですが、いざ出てみるととても身近で近くの存在になりました。
あとは英語さえ喋れたら・・・・・・・いつでもアメリカ行きたいです
とりあえず英語勉強します
ってことで長くなってしまいましたが
絶対アメリカとか行ってみるべきですね
１ヶ月という短い間でしたが、この素晴らしい体験を生かせたらと思います。