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第27回関西男声合唱祭に出場!

2025年11月3日(月・祝)、兵庫県伊丹市の東リ いたみホールにて開催された第27回 関西男声合唱祭 ― バッカスフェスタ2025 に、SWSの有志メンバーで構成された男声合唱団 Shall We Danci?として出場してきました。

バッカスフェスタは、関西地域の男声合唱団が一堂に会する、年に一度の合唱の祭典です。名称の「バッカス」はローマ神話の“酒の神”に由来し、酒どころ・伊丹の地で開催されるこの行事は、音楽と人との出会いを祝う祭り”として多くの男声合唱団に親しまれています。

私たちが今回演奏した曲は、石若先生が編曲をされている
「二部合唱のための歌謡デラックス3」<カワイ出版>から「恋のバカンス」「桃色吐息」です。
誰でも一度は耳にしたことのある昭和の名曲です。華やかでありながらどこか切なさを含んだ「恋のバカンス」、そして、柔らかく香るような美しさを持つ「桃色吐息」。合唱アレンジされたこの2曲を男声合唱の特色である重厚さ、深み、力強さを表現することを目標にステージに挑みました。

本番前の一コマ 今回石若先生は伴奏してくださいました

初心者から合唱を始めてもうすぐ3年になり、色々な場所で舞台に上がらせてもらってますが、何度ステージに上がっても毎回緊張します。特に今年はトップバッターという事もありより一層でした。そんな中でもSWSの皆さんに応援に駆けつけていただいたお陰で緊張感の中にも心地よいリラックスで歌うことが出来たと感じてます。本当にありがとうございます。

加えて一部のメンバーは、9月のジョイントコンサートでご縁ができたChor Miyaさんの演奏にも参加させていただきました。
千原英喜先生の、朗読とユニゾンによる「宮沢賢治の最後の手紙」です。
学生さんを中心としたメンバーとの年齢差にビビりながらのステージでしたが、こちらも良い経験ができました。ありがとうございました。

そして、終演後には、昨年より復活したホールのロビーでの交流会が開催されました。男声合唱の定番曲が即興で演奏される中、ビールや日本酒を手に合唱談義に花を咲かせました。

演奏後のお楽しみ「交流会」

今年は昭和100年にあたるそうですね。Shall We Sing?も創立100年を目指して楽しい合唱団を皆さんで作り上げていきましょう。

男声合唱もメンバーを募集しています。是非一緒に歌いましょう。 (テナーT)

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