皆様、新年明けまして……とご挨拶するにはいささか遅いですね
寒中お見舞い申し上げます
SWS団長の山下でございます
昨年は、当団にとって記念すべき事業であった「10周年記念演奏会」も成功裡に終わり、非常に充実した一年でありました
本年も ～（略）～ より一層のご支援、またご鞭撻を ～（略）～
堅い話は省略しまして
先週、男声部は歌い初めならぬ宴会初めということで、新年会を行いました
※男声団員所属数自体はもっと多いです
当団には世間で言うところの草食系な雰囲気の男子が多いですが
（あくまで雰囲気なので、その実態はロールキャベツかも知れない？）
この日はひたすら肉を喰らいました シュラスコの食べ放題である
いやはや旨かったですねぇ 私実は年末年始、食中毒で床に臥せっていたので、ここぞとばかりに失われた栄養を補いました
肉はちゃんと焼かないと危ない しかし生肉は旨い ユッケとか鶏の刺身とか…嗚呼悩ましい
さて腹ごしらえも済んだところで、合唱団らしいこともしようと
なんか全く盛り上がっていないカラオケの図ですが、それもそのはず、
この日はJOYSOUNDが誇る精密採点システムをフル稼働し、仁義なき点数バトルを繰り広げました
敵の出方と採点システムのクセを読み合う高度な情報戦が展開
その結果判明したことは、音程が正確であろうとなかろうと、ビブラートを多用すると点数が上昇するという理不尽な事実
それが分かるや否や、スローテンポでビブラートを効かせやすい曲を投入する面々…… 採点競技の闇を垣間見た瞬間です
あ、ちゃんと盛り上がる曲もたくさんありましたし、そんな殺伐としていたわけではないですよ
が、結果は結果としてシビアに突き付ける、これが漢の流儀
テナー対ベース団体戦
3セットマッチ、2対1でテナーの勝利！
と思いきや、全合計の平均はわずかにベースが勝っている！
これは判断が難しい 今回は引き分けということで和議を結びました
こんな愉快（さが伝わったか微妙ですが）な当団も今週末から練習再開です
今年はアカペラ曲にも数多く取り組むなど、これまでにないチャレンジもあります
向上心を持って精力的に活動していきたいですね
ブログを読んでいるそこのあなたも、いつでも見学・入団大歓迎！！
今年も混声合唱団Shall We Sing? をよろしくお願いいたします
