Shall We Sing?(=以下、SWS) ソプラノパートのMです。
2016年7月23日(土)にクレオ大阪東にて、
大阪市立大学グリークラブさんと大阪経済大学グリークラブさんの
ジョイントコンサートにゲスト出演してきました!
演奏した曲は「混声合唱とピアノのための『贈るうた』」の4曲と、
学生のみなさんとのアンコールで「365日の紙飛行機」を一緒に歌わせていただきました。
また、男性陣の有志の方は、学生の方との合同ステージで「男声合唱とピアノのための『ひとつの歌にも』」も歌われ、
ゲストとはいえたっぷり歌わせていただいた印象を持ちました。
このジョイントコンサートは、両校の4回生の方にとっては締めとなる演奏会とお聞きし、
演奏会を一緒に盛り上げ、さらにはSWSの歌声を多くの方に聞いていただければという思いで挑みました。
また、私自身もSWSの演奏を直に体感できるのを楽しみにしていました。
というのも、私は6月に入団したため初めての演奏会でした。
参加受付の締め切りまで舞台に立ってみようかどうか悩みましたが、
今回「贈るうた」が一旦歌い納めになるということで、
この歌をSWSのメンバーのみなさんと、舞台で歌ってみたいという気持ちがとても強くありました。
毎週の練習に参加させていただくなかで、だんだん自信をもって歌えるようになりましたが、
いざ当日となるとやっぱり緊張しますね!
発声練習でも声が裏返ったり、歌いだしのタイミングがおかしかったりと、
緊張してないつもりでも、いつもと違う環境に身体は正直です笑
そんな緊張も、控え室でのメンバーのみなさんの和やかな様子に次第にほぐれました☆
本番前には円陣も組み気合十分!!
本番中はとにかく集中、一生懸命に歌っているとあっという間に終わってしましました。
ただ、歌っている最中の緊張感がとても心地よかったですし、
聞いてくださっていた皆さんにもこの緊張感が曲の雰囲気と相まって、
この曲らしさがより伝わってくれたのであればうれしいですね(^^)
大阪市立大学グリークラブさんと大阪経済大学グリークラブさんの演奏は、
リハーサルと本番も少し拝聴させていただくことができました。
男声合唱ということで男性らしい力強さを感じたのはもちろん、
男声の中でも高音・低音でしっかりハーモニーを奏でておられ、
やさしい歌声、明るい歌声、少し暗いような皮肉めいたような歌声など、
こんなにも声に表情があるのだなと驚きました。
その歌声、SWSでも発揮していただきたいな~(勧誘)
<市大グリークラブさん&経大グリークラブさん 合同ステージリハーサル>
ということで、無事にジョイントコンサートが終了しました!
みなさんお疲れ様でした!!
石若先生からの講評も優しいお言葉をいただきほっとしました。
先生は舞台にほぼずっと出ておられまして、長い時間本当にお疲れ様でした。
次の出演は、10月2日(日)の天満音楽祭の予定です。
こちらでは新しい曲に挑戦するということなので、
8月からまた気持ちを切り替えて練習にがんばりたいと思います!
ジョイントコンサートの報告とともに、新入団員の体験記としてもブログを書かせていただきました。
合唱をやってみようか迷っておられる方がいらっしゃれば、
見学からでもぜひ来てみてください!
SWSの合唱楽しいですよ♪お待ちしております!